企業のコスト削減~具体的な対策とは?

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企業にとってコスト削減は利益を拡大するために欠かせない取り組みです。利益を拡大するというと、まず売上を上げることがイメージされますが、コストを削減することでも、利益は大きくなります。 今回は、企業のコスト削減の具体的な対策案の中でも、IT関連のコスト削減の方法をご紹介します。

1.企業のコスト削減の目的と意味

企業が行うコスト削減のコストとは何を指すのか、そしてコスト削減を行う目的と、コスト削減の意味を解説します。

●コストの定義
今回の「コスト」の定義は、商品の仕入れや販売のために使った原価ではなく、企業が行う事業活動にかかるあらゆる費用を指します。オフィスの賃料、水道光熱費、通信費、印刷費、人件費、消耗品費、旅費交通費などの目に見えるコストと、従業員が一つの業務にかける時間などの目に見えないコストがあります。

●コスト削減の目的と意味
企業がコスト削減を行う目的は、無駄なコストを省いて利益を拡大するためです。利益を拡大することは、企業にとって事業成長のために欠かせません。

通常、利益を拡大するというと「売上を上げる」ことばかりがイメージされますが、「利益=売上-コスト」となることから、「コストを削減すること」によっても利益を拡大することができます。また削減したコストは利益とするだけでなく、投資に回すなどして最適化することも企業が行うコスト削減の一環といえます。

2.企業のコストの種類と削減方法

企業のコストには、主にエネルギーコスト、オフィスコスト、オペレーションコストの3つの種類があります。これらのコストの概要と共に、オフィスコストとオペレーションコストについては課題と具体的な削減方法をご紹介します。

1.エネルギーコスト
エネルギーコストとは、オフィスや工場の電気、ガス、水道などの光熱費や、自動車に使用するガソリン代などを指します。このエネルギーコストの削減は、毎月発生するものが多く、年間で支出される金額も大きくなるため、見直しは有効です。日々の節約が大きなコストダウンにつながることもあります。

地球温暖化対策のためのCO2削減など、環境負荷を軽減しながらも、エネルギーコストを削減することは世界的にも急務となっています。

2.オフィスコスト
オフィスコストとは、オフィスや工場の賃料や、コピー機、PC・モバイル機器などの設備導入費、印刷費、その他の消耗品などにかかるコスト全般を指します。費目も多く、毎月定額で発生するものや、1件当たりの金額が大きくなるものも多いため、無駄を洗い出して見直すことで大幅なコスト削減が叶うこともあります。

●オフィスコスト削減のよくある課題と解決策
オフィスコストの中でも、PCやスマートフォンなどのモバイル機器の導入コストは大きく、近年はテレワーク化も進んでいることから、特にモバイル端末の新規導入コストについては多くの企業で課題となっています。例えば、下記のような課題を抱えている企業は少なくありません。

【課題】
・PCなどの設備を導入すると多額な初期費用がかかる。
・ある程度償却が進むまでは新しい機種に替えにくいため、効果的なタイミングでのデバイス導入が難しい。

【解決策】残価設定リースを利用する
初期費用をかけず、計画に合わせて必要なタイミングで柔軟にデバイスを導入できる方法です。残価設定リースとは、リース満了時の残存価値(残価)を見込んだ定額の月額リース料金でリースできるサービスのことです。使用期間に見合った価値分のリース料のみを支払うことから、コストを抑えることができます。
また一般的にレンタルサービスはレンタル会社が保有するデバイスの在庫から選ぶことになりますが、 残価設定リースは希望する最新デバイスを指定できます。初期費用としてかかっていた経費を新たなサービス導入費用にすることで、設備の拡充が図れたという事例もあります。

MXモバイリングでは「残価設定リース」サービスをご提供しています。

●MXモバイリング「残価設定リース」
MXモバイリングの残価設定リースは、PCなどのデバイスを使用期間を決めてご利用いただく場合に、コストを抑えることができるリースです。リース料は再販価格を購入金額から差し引いた金額をベースに設定するため、その使用期間に見合った価値分のリース料のみとなります。リースの使用期間が3年以下の場合、月額料金の総額が購入金額より安くなるケースがあります。
機器単体のリースに加え、機器、Office 365、保守の3点特別セットの提供も可能です。リース期間は2年と3年プランをご用意しており、エントリーモデルであれば月額3,000円台から利用できます。

3.オペレーションコスト
オペレーションコストとは、主に人件費や物流費のことを指します。例えば人件費であれば、不要な業務や重複している業務を洗い出して無駄を削減するなどすれば、コスト削減が可能です。

●オペレーションコスト削減のよくある課題と解決策
現代の企業が抱えるオペレーションコストで、大きくなっているのが、IT関連のオペレーションコストです。よくある課題と解決策を2つご紹介します。

【課題1】モバイル端末の通信費の支払いに関するオペレーションコストがかさむ
・モバイル端末の請求を取りまとめ、毎月支払い処理を行うのに少なからず工数がかかる。

【解決策】通信費を一元管理してくれるアウトソーシングサービスを利用する
複数の通信事業者などからの請求を一元管理し、一括処理してくれるアウトソーシングサービスを利用する方法があります。こうしたサービスを利用することで、モバイル端末の支払い処理業務の工数を大幅にカットすることができます。

MXモバイリングでは「itsmoSaver」サービスをご提供しています。

●MXモバイリング「itsmoSaver」
法人で契約している携帯電話の費用管理及び、利用状況の管理、費用の最適化を実現するサービスです。各通信事業者やMVNO事業者等からの請求データを一元管理し、請求を代行します。各事業者の請求書を1通にまとめ、一括請求します。
またモバイルの利用状況を簡単に視覚確認できるため、請求金額の内訳を利用者に通知することで、無駄遣いを抑止する効果も期待できます。
モバイル端末の資産管理・利用者管理・発注管理の一元管理も可能です。

【課題2】PC・モバイル端末などの導入から運用までのオペレーションコストがかさむ
・社員に貸与しているモバイル端末について、社員からの問い合わせ対応で残業が増えている。
・社内設備の導入から運用まで行う必要があり、個々の業務に集中できない。
・設備を貸与する場合、初期設定やセキュリティ設定後に利用者に配布したい。

【解決策】手間のかかるフローをアウトソーシングする
PC・モバイル端末の管理者サポート、ユーザーサポート、請求代行、受発注業務など、手間のかかるフローのアウトソーシングを利用するのも一つの方法です。またデバイスの調達から初期設定、アプリケーション等のインストール、利用者への配送の代行も依頼することができるサービスもおすすめです。

MXモバイリングでは「LCMサービス」をご提供しています。

●MXモバイリング「LCMサービス」
スマートフォン、タブレット端末の導入時支援/運用支援サービスです。ITツールの調達や初期設定、アプリケーションのインストール、24時間365日の運用代行を行います。

・導入支援
スマートフォン、タブレット端末の初期設定、アプリインストール、MDM登録などを行い、すぐに利用できる状態で配送します。大規模キッティングや細かなご要望にも対応します。

・運用支援
管理者様サポート、ユーザーサポート、24時間365日のMDM運用代行、請求代行、受発注業務など様々なお客様ニーズに対応し、一部業務のみのサービス提供も可能です。マルチOS、複数の携帯電話会社やMDMに対応しており、受発注、請求代行サービスなど様々なオプションもご用意しています。

3.まとめ

企業にとってコスト削減は利益を拡大するために欠かせない活動の一つです。特に近年、比重が大きくなりつつあるIT関連のコスト削減は、どの企業にとっても急務です。そのような中、今回ご紹介したコスト削減の課題解決案は、企業によっては大きなコストダウンが図れる方法です。ぜひMXモバイリングにお問い合わせください。

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