BCP対策~Office365でデータ保管やテレワークも安心

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近年多発している地震や豪雨などの自然災害への懸念から、企業は改めて、BCP対策の必要性を強く意識させられる状況になっています。テレワークの浸透により、使う場所を選ばないMicrosoftのクラウドサービスOffice365の導入が増えていますが、実はBCP対策の面でも効果的です。今回は、Office365がBCP対策に適している理由をご紹介します。

1.多発する自然災害への懸念と対策の必要性

日本は元来、その気候や地理的な条件から、地震や台風など、自然災害の多い国ですが、近年さらに増加傾向にあることから、災害に対する不安は増しています。

中小企業庁がまとめたデータによれば、2011年から2015年までの5年間で、国内の自然災害の発生件数は39件、被害額は約2200億ドル(24兆2000億円)となっています。前の5年間に対して、件数ベースで1.7倍、金額ベースでは約12倍もの数字で、想像を超えるような大規模な災害により、甚大な被害が発生していることが分かります。

そんな中、企業に対しても、そうした自然災害、もしくは不慮の災害などに備え、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続、早期復旧が確実かつスムーズに行えるよう、BCP(事業継続計画)の策定が強く求められています。

2.Office365でBCP対策が可能

企業のBCP対策の一つとして、現在、注目が高まっているのが、Office365を利用した対策です。

Office365とは、Microsoftが提供する、グループウェアとOfficeアプリケーションが利用できる法人向けのクラウドサービスです。常に最新版のOfficeアプリケーションをクラウドからダウンロードして PC やスマホ、タブレットなど複数のデバイスにインストールでき、ユーザー数の増減に柔軟に対応するのも大きな特徴です。

働き方改革の推進により徐々にテレワークも浸透してきている中、どこにいても、使い慣れたWordやExcelなどのOfficeアプリケーションが使えることから、多くの企業で導入が進んでいます。

そして、このOffice365は、実はBCP対策にも最適といえるのです。その主な理由としては、次の2つの特徴が挙げられます。

1.データ保管に安心感がある
Office365は、災害などの緊急事態においても、データ保管の観点から安心できる特徴があります。まず、データは、稼働率保証99.9%のマイクロソフトのデータセンターで大切に保管されています。そして、そのデータセンターは関東と関西の2か所にあり、ユーザーのデータが各データセンターに複製保存されていることも特徴です。そのため、例えば企業が災害に備えて、関東と関西にそれぞれ自社のデータセンターを持つといった対策をとるケースもありますが、Office365を利用すれば、自社でそうした対策をとる必要はなくなります。

2.テレワーク対応で業務継続が可能
Office365は、PCはもちろん、スマホやタブレットなど、様々なデバイスでWordやExcel、PowerPointなどのアプリケーションを利用できるため、自然災害などで交通機関が麻痺し、出社が困難な状況下でも、社員の安全を確保しながら業務を行うことが可能です。また、Web通話やWeb会議、メール、チャットなど、コミュニケーション機能も豊富なため、遠隔でもスムーズにコミュニケーションを取ることができ、対応方針の協議や業務の割り振りといった面からも、非常時に有用なサービスであると言えます。

3.まとめ

いつ起きるかわからない自然災害に備え、より安心できる信頼性の高いサービスをBCP対策の一環として導入しておけば、いざというときに役立ちます。

MXモバイリングでは、Office365の導入・運用支援サービスをご提供しております。携帯電話事業の一次代理店として、モバイル端末・回線の導入、通信費管理、セキュリティ対策など、モバイル端末のライフサイクルすべてに関わるご提案を行ってきました。その経験を活かし、貴社に合ったコミュニケーション環境をご提供し、業務効率化、そしてBCP対策の実現もサポートいたします。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

〈出典〉
中小企業庁ホームページ
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html

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