セキュリティ対策

VMware Workspace ONEを導入したことで、どのデバイスから接続しても同じ環境が使えるようになり、クラウド、モバイル、Windowsのアプリケーションにアクセスすることが可能となった。
Workspace ONEのアプリケーションで一度認証されると、カスタマイズされたエンタープライズアプリケーションカタログに即座にアクセスでき（シングルサインオン）、ほぼすべてのモバイルアプリケーション、クラウドアプリケーション、Windowsアプリケーションを利用できるようなり、業務効率化を図ることができた。

VMware Workspace ONEを導入。社内環境をSaaS対応型に見直しすることで、パスワード運用や認証を一元化、 モバイル端末管理などが実現し、社外からもセキュアにアクセスできる環境を構築することが出来た。
またサポート稼動や管理コスト削減に繋がった。

CLOMOの導入で、統一ルールで端末の管理ができるようになり、制限されたスマートデバイスにより不適正利用も無くなった。
紛失時のマップ表示で返却率も上がり、予定外の出費も抑えられるようになった。

紛失の際には、端末を特定してリモートでロックをかける。発見の可能性が高く、再購入費用も抑えられ、発見できないときはリモートで初期化することができるので情報漏洩のリスクが低くなった。
また、利用制限を設定することで業務外の利用を抑制でき、生産性向上及びモラル向上にも繋がった。

デバイスとアプリケーションを適切に管理できることで、不正アクセスやデータ漏洩といったリスクの軽減も実現し、テレワークなどの働き方を推進できるようになった。

Active! gate SSを導入したことで、Zip受け取りを拒否していた取引先へのファイル送信もメールに添付するだけで済むようになり、業務効率が改善した。
また、受信者側も特別な操作は必要なく、ウイルスチェックも同時に実行され、安心してファイルを受け取っていただけるようになった為、送信者・受信者の双方に負担をかけない運用を実現できた。

管理費のコストが大幅に減少した。Microsoft 365とGoogle Workspace、LINE WORKSに対応しており将来的に利用サービスを切り替える必要があった際にもアーカイブデータには影響ないため安心できる。

Active! worldへの移行で、共有アドレス帳 / メールテンプレート機能など、ビジネス環境での使いやすさを感じている。また、標的型メール攻撃対策オプションにより、受信した添付ファイルはパスワード付きZipファイルでも、Webブラウザー上で画像として中身を確認できるので、安心してメールの運用が可能となりメールセキュリティの強化も実現できた。

Active! zone SSの導入で、属人化していたメール攻撃に対する対応がシステム化された。メールから添付ファイルを分離し中身の確認や無害化も可能となった為、安心してファイルをダウンロードできるようになった。また、国旗表示機能でユーザー自身に気づきを与え、リスク回避することができるようになり、標的型メール攻撃対策の強化を実現できた。