Active! zone SS

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Microsoft 365 / Google Workspace連携
パスワード付き添付ファイルの攻撃もブロック!
クラウド型標的型メール攻撃対策サービス

猛威を振るうマルウェアEmotetは、メールに添付されたパスワード付きZipファイルに潜んでいるため、
従来の標的型メール攻撃対策ソリューションでは対処することができません。
Active! zone SSはサンドボックスとの組み合わせで、パスワード付きZipファイルに潜むマルウェアまで検知・ブロックすることが可能なので、Emotet対策に最大限の効果を発揮することが多数のお客様から報告されています。

Active! zone SSの特長

メール攻撃の特性を活かして 脅威を可視化

メール攻撃の特性を活かして
脅威を可視化

添付ファイルを分離し 無害化した後ダウンロード可能

添付ファイルを分離し無害化した後ダウンロード可能

受信ポリシー設定の細やかさ

直観的に使える
ポリシー設定画面

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メール攻撃の特性を活かして
脅威を可視化

メールがどこからどの国のサーバーを経由して届いたメールなのか、国旗で表示する機能を搭載。メール攻撃が複数サーバーを経由して行われる特性を利用し、ITリテラシーが高くない方でもメール攻撃の脅威に気づきやすくなります。

メール攻撃の特性を活かして 脅威を可視化
添付ファイルを分離し 無害化した後ダウンロード可能
02  

添付ファイルを分離し
無害化した後ダウンロード可能

メールの添付ファイルをメールから分離し、Active! zone SS内に格納できます。ワンタイムURLで保存した添付ファイルの中身をブラウザ上でプレビュー表示。中身を確認後に、「原本のまま」「マクロを除去して」「画像化して」「PDF化して」など、複数の方法で無害化してからダウンロードできます。

03  

直観的に使えるポリシー設定画面

フローチャート方式のポリシー設定画面で、ポリシーが明確に分かり、操作しやすく設計されています。
また、フィルタリング機能で細分化した設定を組むことができ、さまざまな運用に沿った柔軟な調整も可能です。
セキュリティの厳格さと従業員の使いやすさといった、バランスを加味した細やかな調整も行いやすくなっています。

受信ポリシー設定の細やかさ

Active! zone SSの機能

添付ファイル内のマクロ除去

Routing時にマクロを除去して再添付して配送する機能。マクロを除去することで悪意あるウイルスの芽を摘み取ります。

対象ファイル: doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx, pdf 等

添付ファイルの画像化

添付ファイルを開く前にブラウザー上でイメージ表示する機能。事前に中身の確認をすることでユーザー自身が正当なファイルであるかどうかを判別し、リスクを大幅に軽減します。

対象ファイル: doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx, pdf, 各種画像ファイル, VISIO 等

添付ファイルの
分離 / ダウンロード

添付ファイルをメールから分離し、Active! zone SS 内に格納する機能。 ユーザーはワンタイム URL からファイルを表示/確認の後、「原本のまま」「マクロを除去して」「画像化して」「PDF化して」等、複数の方法でダウンロードできます。 Zip パスワードも解凍してファイル確認ができるため、最大限のセキュリティを確保します。

送信元の国名表示

ダウンロードする前に、どこから/どの国を経由して届いたメールなのかを国旗を使って表示する機能。 添付ファイルをローカルにダウンロードする前の事前確認でユーザーに気づきを与えリスク回避を促します。

HTML メールのテキスト化

HTML メールをテキストに変換する機能。受信した HTML メールのタグを外し、テキスト化することにより悪意あるメールが入り込む隙をなくします。

受信メールのduplicate

受信メールを duplicate (複製) し、ネットワークを分離した異なるメールサーバーに配送する機能。 セキュリティポリシーに応じてメールの通信経路を分割しても 2 つのメールボックスを確認する手間が不要になります。

サンドボックス

添付ファイル分離機能との併用により、従来のサンドボックスでは対処できなかった「パスワード付き添付ファイル」の中身も検知可能なことが、 Active! zone SS のサンドボックスの大きな特長です。
(提供対象:サンドボックスプラン)

利用イメージ

メール攻撃の特性を活かし、人の目でもメール攻撃に気づきやすく

メール攻撃の特性を活かし、人の目でもメール攻撃に気づきやすく。

メールから添付ファイルを分離。確認や無害化してからダウンロード。

メールから添付ファイルを分離。確認や無害化してからダウンロード。

直観的に使えるポリシー設定画面。様々な運用に沿って柔軟に調整可能。

直観的に使えるポリシー設定画面。様々な運用に沿って柔軟に調整可能。

料金プラン

  ベーシックプラン サンドボックスプラン
初期費用 100,000円 100,000円
価格(ユーザ / 月) 200円 400円
備考
  • 表示価格は全て税抜です。
  • サービスの最低利用期間は12カ月です。
  • 30メールアドレスから / 追加 10メールアドレス。
  • 表示価格は全て税抜です。
  • サービスの最低利用期間は12カ月です。
  • 30メールアドレスから / 追加 10メールアドレス。

よくある質問

Active! zone SSを利用するとどのようなことが可能になりますか?

「標的型攻撃メール」「マルウェア(ウイルス)」「Emotet(エモテット)」「Iced ID(アイスドアイディー)」「ランサムウェア」などさまざまなインバウンドの脅威からお客様のシステムを守ります。

「サンドボックス」ってなんですか?

受信した添付ファイルを事前にチェックする為の仮想環境です。サンドボックス上で、ファイルのプログラムに不審な動作がないか確認し、目視では判断できない巧妙に偽装されたファイルのマルウェアを検知します。

社員の標的型メール攻撃対策をしたいのですが、ITリテラシーに自信がありません。

Active! zone SSは、ITリテラシーに依存せず危険度が「一目でわかる」ためにさまざまな工夫をしています。メール経由国の国旗表示、添付ファイルのプレビュー表示、判定結果の表示などで、わかりやすく気づきを与えます。

Microsoft 365やGoogle Workspaceで利用することはできますか?

はい、ご利用いただけます。他にメールホスティングや自社内にメールサーバー環境をお持ちのお客様もご利用いただけます。

 

【関連サービス】法人向けMicrosoft 365導入・運用支援

Active! zone SSを利用する場合、MXレコードの変更が必要ですか?

Microsoft 365 / Google Workspaceからご利用いただく場合は、MXレコードの変更は不要です。メール受信時のルーティングを変更することで導入いただけます。
※Microsoft 365 / Google Workspace以外のメールシステムから利用する場合は、MXレコードの変更は必須

一部アカウントのみで利用することはできますか?

いいえ、できません。連携元メールシステムにおける全アカウントを対象にお申し込みいただく必要があります。

メーリングリストやエイリアスメールアドレスも契約対象に含める必要がありますか?

いいえ、カウント不要です。

最低契約期間はどれくらいですか?

12ヶ月からご利用いただけます。

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