課題別ソリューション
- セキュリティ対策 -
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課題別ソリューション
年々重要性を増しているセキュリティ対策についても、
課題解決のお手伝いをいたします。
情報漏えいやサイバー攻撃など、セキュリティリスクが高まっており、企業におけるセキュリティ対策の重要性は増しています。しかし、リモートワークに伴いパソコンやスマホを持ち出す機会が増える、生産性のために様々なツールを導入したことでリスクが高まるなど、セキュリティ対策が必要になるシーンも多くなり、適切な対策が出来ていないこともあります。当社では様々なシーンでのセキュリティ対策に有効なソリューションをご用意しております。
セキュリティ対策に関するよくある課題と解決策
社外でも高いセキュリティを保持しつつ、Microsoft 365などと連携した社内ネットワークと同じ環境で利用できる仕組みがほしい
利便性と安全性という相反する課題を解決しつつ、安全で快適に業務アプリケーションを利用できる環境を構築を検討したい。
企業のデータを安全にすべてのデバイスからどこからでもアクセスできるVMware Workspace ONEを導入
仮想デスクトップ・レガシーAPP・SaaS / Mobile APP・データ共有といったお客様の全てのデータをシングルサインオンでアクセスを可能にします。
ユーザーやアプリケーションそしてデバイス・場所を選ばずに条件付きで一元管理を実現することで、ユーザー負荷解消に繋がり、生産性向上が図れます。
Before
スマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC)をそれぞれ従業員に配布していただけで、社内ネットワークにアクセスする際の不便さなどの声があがっていた。
After VMware Workspace ONEを導入したことで、どのデバイスから接続しても同じ環境が使えるようになり、クラウド、モバイル、Windowsのアプリケーションにアクセスすることが可能となった。
Workspace ONEのアプリケーションで一度認証されると、カスタマイズされたエンタープライズアプリケーションカタログに即座にアクセスでき（シングルサインオン）、ほぼすべてのモバイルアプリケーション、クラウドアプリケーション、Windowsアプリケーションを利用できるようなり、業務効率化を図ることができた。
シングルサインオン（SSO）を実現し、セキュアな認証基盤を構築したい
IDやパスワードが漏れるとどこからでも誰でもアクセス可能になってしまうため、パスワード運用や認証を一元化し、1つの強固な認証ができれば良い環境を作りたい。
シングルサインオン（SSO）＋モバイル端末管理（EMM）によって社内環境をSaaS対応型の環境を作る
シングルサインオン（SSO）を活用することでパスワード運用や認証の一元化を実現し、1つの強固な認証ができれば良い環境が可能になります。
またモバイル端末管理を導入し、社外からもセキュアにアクセスできる環境を作ることでユーザー負荷解消や利便性向上に役立ちます。
Before
リモートロック・リモートワイプだけではなく、もっとセキュアな環境でスマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC）などのアカウント一元管理して、サポート稼動・管理コスト削減できるソリューションサービスを探していた。
After
VMware Workspace ONEを導入。社内環境をSaaS対応型に見直しすることで、パスワード運用や認証を一元化、 モバイル端末管理などが実現し、社外からもセキュアにアクセスできる環境を構築することが出来た。
またサポート稼動や管理コスト削減に繋がった。
スマートデバイスの管理工数や運用コストを低減したい
管理者の管理・運用コストを低減できるMDMで、スマートデバイス盗難紛失時の遠隔ロック・ワイプや、利用者に使わせたくない機能の制限、端末配布後の遠隔アプリ配信機能を利用したい。
複数のOSを１画面で管理できるCLOMOを導入
iOS・Android・Windows・macOSのマルチOS対応です。
画面遷移が少なく、ほとんどの操作が１画面で操作できます。
複数の通信会社、OS混在での管理が可能で、ヘルプデスクも充実しています。
Before
スマートデバイス紛失時の対応に時間がかかり、複数の部門で使用するので、それぞれの部門でルールが存在し、スマートデバイス導入の費用対効果が生まれていなかった。
After
CLOMOの導入で、統一ルールで端末の管理ができるようになり、制限されたスマートデバイスにより不適正利用も無くなった。
紛失時のマップ表示で返却率も上がり、予定外の出費も抑えられるようになった。
スマートデバイスの不適正利用の防止や、安全で有効な運用がしたい
スマートデバイス盗難紛失時の遠隔ロック・ワイプや、利用者に使わせたくない機能の制限、端末配布後の遠隔アプリ配信機能を利用したいが、部署によって運用スタイルが異なるので、柔軟に対応してくれるMDMを利用したい。
従業員のスマートデバイスの管理にmobiconnectを導入
紛失の際には、端末を特定してリモートでロックをかけられます。発見の可能性が高く、再購入費用も抑えられ、発見できないときはリモートで初期化することができるので情報漏洩のリスクが低くなります。また、利用制限を設定することで業務外の利用を抑制できるので、生産性向上及びモラル向上にも繋がりました。
Before
紛失盗難時の対応が遅れ、スマートデバイスの発見率も低く、情報漏洩のリスクや、再購入する出費もかかっていた。
After
紛失の際には、端末を特定してリモートでロックをかける。発見の可能性が高く、再購入費用も抑えられ、発見できないときはリモートで初期化することができるので情報漏洩のリスクが低くなった。
また、利用制限を設定することで業務外の利用を抑制でき、生産性向上及びモラル向上にも繋がった。
いつでもどこでも誰でも安全にデータにアクセスしたい
働き方改革が進み、オフィス内での利用だけではなくモバイルを使って外部からアクセスすることも多くなってきている。
今後テレワークも導入したいが、常に安全に繋がる環境は構築できるのか。
Workspace ONEでセキュアにアクセス
業務に必要なアプリとサービス、データをシンプルなアイコンにまとめ、デバイスを問わず利用できるようにする仕組みです。データ通信はすべて暗号化されるため社外でも安全に利用することが出来ます。
Before
外出中にデバイスから資料を確認することができなかったため、社内で事前に準備しプリントして外出していたため、急な変更などに対応できなかった。また、紙で持ち歩くことでセキュリティリスクが高まっていた。
After
デバイスとアプリケーションを適切に管理できることで、不正アクセスやデータ漏洩といったリスクの軽減も実現し、テレワークなどの働き方を推進できるようになった。
普段の運用を変えずに添付ファイルを安全に送付したい
PPAP問題の影響で、メールの添付ファイルのZip暗号化形式で受け取れない取引先が現われ、脱PPAPを行う必要が出てきたが、送信者・受信者の双方に手間をかけず、より安全に添付ファイルを送付できるサービスを利用したい。
メールに添付するだけのActive! gate SSを導入
Active! gate SSに標準搭載されている「TLS確認機能」は、受信側（受信サーバー）がTLS暗号化通信に対応しているか自動で確認し、セキュリティを担保した状態にて添付ファイルをパスワードレス（生ファイル）で送付できる機能です。ご利用中のメールシステムと連携するだけで、普段の運用を変更せずにPPAPを解決します。
Before
添付ファイルを自動でZip暗号化ファイルに変換するサービスを利用していたが、PPAP問題の影響で受け取り拒否されることが増えており、個別の対応に業務負担がかかっていた。
After
Active! gate SSを導入したことで、Zip受け取りを拒否していた取引先へのファイル送信もメールに添付するだけで済むようになり、業務効率が改善した。
また、受信者側も特別な操作は必要なく、ウイルスチェックも同時に実行され、安心してファイルを受け取っていただけるようになった為、送信者・受信者の双方に負担をかけない運用を実現できた。
メールアーカイブを低コストで長期保存したい
内部統制やJ-SOX法などで保管が必要とされるメールのアーカイブデータ。Microsoft 365やGoogle Workspaceにもアーカイブできるプランはあるがプラン変更が必要で高額になって管理費が膨大になってしまう。アーカイブにかかる費用を抑えたい。
Active! vault SSで低コスト・長期保管を実現
高度な日本語検索機能と使い易い管理インターフェース、記憶媒体による毎月のメディア送付サービスなど、ほかにはないシンプル＆セキュアなサービスを低価格「月額200円～」で提供します。記憶メディアサービスを有効利用すればローコストで5～10年といった長期間のデータ保存も可能です。
Before
アーカイブの保存のため、多機能な高額プランを利用しておりハードウェアやアーカイブデータの維持管理費が増大していた。退職者についてもアーカイブユーザーとしてアカウントを保持する必要があり将来的にはさらなる費用の増大が予測されていた。
After
管理費のコストが大幅に減少した。Microsoft 365とGoogle Workspace、LINE WORKSに対応しており将来的に利用サービスを切り替える必要があった際にもアーカイブデータには影響ないため安心できる。
メールソフトの運用をクラウドに切り替えたい
多様化する働き方や新たな脅威の発生によりオンプレミスでの運用に限界を感じ、システムの移行を考えている。使い勝手の向上とセキュリティの強化を併せてクラウド環境に移行したい。
セキュリティ対策が充実のActive! worldを導入
国内売上シェアNo.1（※1）を誇るビジネスWebメールをベースにした最新型クラウドメールのため、「サーバー構築費」や「保守費」などは一切不要で、コストを抑えながら運用が可能です。また、スパム / ウイルスメール対策を標準搭載しており、オプション装備として高機能な「メールアーカイブ」「誤送信防止」「標的型メール攻撃対策」も利用可能なため、コンプライアンスとメールセキュリティの強化を実現できます。
※1：ITR Market View「メール・セキュリティ市場2014」より
Before
現状は添付ファイルがあると、ローカル端末にダウンロードして開かなければならなかった。ウイルスの侵入経路は90％以上がメールの添付ファイルと言われているため、よりセキュリティの強化が必須であると感じでいる。
After
AActive! worldへの移行で、共有アドレス帳 / メールテンプレート機能など、ビジネス環境での使いやすさを感じている。また、標的型メール攻撃対策オプションにより、受信した添付ファイルはパスワード付きZipファイルでも、Webブラウザー上で画像として中身を確認できるので、安心してメールの運用が可能となりメールセキュリティの強化も実現できた。
標的型メール攻撃（マルウェア感染）の対策を強化したい
近年でも被害が拡大しているEmotet(エモテット)やランサムウェアから企業の情報資産を守るために、攻撃の侵入経路として利用される受信メールのセキュリティを強化したい。
標的型メール攻撃対策にActive! zone SSを導入
日々巧妙になる標的型メール攻撃に対して、添付ファイルのマクロ除去やURLのマスク処理などの無害化、ITリテラシーが高くないユーザーにも送信元の国旗表示による警告で脅威の可視化、Emotetなどのパスワード付きのファイルもサンドボックスによる振る舞い検知で攻撃をブロックします。。
Before
メール攻撃に対して注意喚起は行うものの、実際の管理は個人の裁量に任されていて、日々新しい攻撃方法などが出てくるなど、リテラシー教育が追い付かずウイルスに感染する危険性があった。。
After
Active! zone SSの導入で、属人化していたメール攻撃に対する対応がシステム化された。メールから添付ファイルを分離し中身の確認や無害化も可能となった為、安心してファイルをダウンロードできるようになった。また、国旗表示機能でユーザー自身に気づきを与え、リスク回避することができるようになり、標的型メール攻撃対策の強化を実現できた。
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