IT資産管理｜MXモバイリング法人向けソリューション

スマートフォンやタブレット、PCなどは、もはや業務には欠かせません。一方で、業務端末が増える分、セキュリティ対策、紛失・盗難への対応、ソフトウェアの更新などの適切な運用が求められます。エクセルなどでの管理には限界があることから、IT資産管理のソリューションやツールを導入する企業が年々増えています。当社では、IT資産管理に最適なソリューションをご提供しております。

IT資産管理に関するよくある課題と解決策

課題1

スマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC）などの紛失・盗難時の情報漏えい対策を行ないたい

スマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC）などの紛失・盗難時の第三者による不正操作の抑制や、データ流出防止に対する取り組みが取られておらず、情報漏えいのリスクを低減したい。

解決策

iOS・Android・Windows・macOS に対応したMDMを導入する

スマートフォンに限定しないMDMは24時間365日対応な紛失や盗難対策により、社内で管理しているデバイスをより確実な情報漏えい防止が可能です。
位置情報はもちろん、導入したデバイスの費用対効果を把握できる資産管理やログ管理が可能となり、生産性向上に役立ちます。

Before

これまで、スマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC）などの扱いは従業員に任せており、盗難・紛失の対策を行なっていませんでした。
そのため、盗難・紛失が実際に起きてしまった場合にスマートフォンやタブレットそしてパソコン（持ち出し用PC）などの遠隔ロックや遠隔ワイプを行なうことが出来ず、情報漏えいに対するリスク管理ができていませんでした。

After

盗難・紛失時には最大100台までの最新位置情報をまとめて1画面で確認する機能を使った上でリモートロック・リモートワイプ機能を活用しました。遠隔でデバイスの操作を停止できるようになり、情報漏えいのリスクは低減しました。さらにはテレワーク時のSIMの差し替えによる業務外利用等※の監視が可能なLANSCOPE エンドポイントマネージャークラウド版機能を活用した労務管理も実現しました。
※対象外のOSあり

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課題2

利用台数が増えるスマートデバイスを操作性良く安全に管理したい

スマートデバイス導入時からMDMを使用していたが、台数が増えたためか検索時のレスポンスが遅く、アプリケーション配布の機能不足も明らかになってきました。また、必要な機能がオプション扱いで追加コストがかかり、利用台数が増加するとトータルコストもかさみ、乗り換えを検討してます。

解決策

SOTI MobiControlの導入で、検索のレスポンス、アプリ配布とドキュメント配信機能を強化

端末のグループをフォルダ階層で管理でき、組織やルールに合わせた管理が可能。プロファイル（設定ファイル）やインストールさせたいアプリをグループ化して適用、管理できます。

Before

ログ検索時のレスポンスが遅く、アプリケーション配布の機能不足、既存製品はドキュメント配信がオプション機能扱いで追加コストがかかり、利用台数が増加するとトータルコストもかさんでいました。

After

新規で展開される端末から順次「MobiControl」によるMDMを適用。ログ検索に時間がかかる点が解消され、アプリケーション配付の機能強化も実現しました。MobiControlはアプリケーションの配付を端末側の操作なしに行えるサイレントインストール機能があるので、管理者が配付したいタイミングで配信することができるため確実かつ効率的そして満足いくコストです。

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課題3