LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版

マルチOS・デバイス対応の
使いやすい・見える化・自動化のMDM

マルチOS・モバイルデバイスをクラウドで一元管理できる
「カンタン」使いやすい・「カンタン」見える化・「カンタン」自動化のMDMです。

  • 対応端末
  • windows
  • windows タブレット
  • Android スマートフォン(Android 4.4~9.0)
  • Android タブレット(Android 4.4~9.0)
  • iPhone5s/iPhone6/iPhone7/iPhone8(iOS 6.0 ~ 12.2)
  • iPad(iOS6.0~12.2)
  • フィーチャーフォン※非対応

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版

マルチOS・デバイス対応の
使いやすい・見える化・自動化のMDM

マルチOS・モバイルデバイスをクラウドで一元管理できる
「カンタン」使いやすい・「カンタン」見える化・「カンタン」自動化のMDMです。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版とは

スマホやタブレットだけでなくPCも一元管理することができるMDM製品です。また、紛失対策で利用されるリモートロックやワイプ機能などMDMとしての基本機能に加えて、資産管理や操作ログの取得、位置情報の取得機能など、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版ならではの機能を豊富に実装しております。
AndroidとiOSでは、操作ログの取得が可能なため、実際にデバイスがどのくらいの時間利用されているかを把握することができ、費用対効果の見える化を実現します。 さらにAndroidではアプリの利用状況まで把握することが可能です。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版はデバイス管理ツールとして様々な機能を搭載しておりますが、操作が「かんたん」な管理コンソールとなっております。“機能別” ではなく “目的別” にメニューを設計しており、機能が増えても導線は同じ、使いやすさを追求したデバイス管理ツールになっています。
2020年10月より、LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版 で培った PC 管理のノウハウを LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版に投入し、PC 管理(Windows・Mac)を大幅強化しました。充実の「IT資産管理機能」と「MDM機能」でPC・スマホ管理をクラウドで実現します。

■ MDM (モバイルデバイス管理)とは
MDMとは、企業が社員へ支給するスマートフォンやタブレット、PCなどモバイルデバイスを管理運用するためのシステム全般を示す言葉です。
一般的な機能としては、モバイルセキュリティのための遠隔での操作制御機能や、デバイス管理一元化のための設定管理機能、利用情報収集機能等があります。

こんな方におすすめ

  • スマホ・タブレット・PCを手間をかけずに一元管理したい

  • スマホ・タブレット導入後の活用状況を把握したい

  • 紛失・盗難時の情報ろうえいを防ぎたい

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の特長

  • マルチOS対応

    スマホ・タブレット・PC の一元管理ニーズに応え、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、iOS/Android/Windows/macOSに対応しています。

  • 管理コンソールの使いやすさ

    どんな目的でも3STEPの操作で達成できるシンプルな管理コンソールです。 機能が増えても導線は同じ、使いやすさを徹底的に追求しています。

  • 活用状況の見える化

    導入したデバイスの活用状況を様々なレポートを通して把握できます。 デバイスやアプリの利用時間や回数から、導入したデバイスの費用対効果の見える化に貢献します。

  • 管理・運用の自動化

    スマホやPCの管理・運用を自動化することで、管理者様の工数を削減、より生産性の高いシゴトに集中できます。

  • “オフィスづくり” をサポート

    テレワークを定着できないのは“見えない不安”があるから。業務実態をオープン(可視化)にすることで、どこでも誰にとっても、働くその場所が“オフィス”になる。
    LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版で “オフィスづくり” をサポートします。

  • PC 業務の見える化・共有

    これからは、管理者・経営者層への「見える化」だけでなく、「共有」「見せる化」もポイントとなります。取得した操作ログは現状把握・セキュリティに加えて、業務効率化・マネジメントに活用しませんか。
    「長時間働きすぎていないか?」「休憩は適切に取れているか?」「業務をしっかりしているか?」の切り口でレポート化します。

機能・利用イメージ

機能一覧

左右にスクロールできます。

必須購入 機能 対象OS
ライトA ライトB

ベーシック

機能名 概要 i A w m
ハードウェア情報取得 電話番号や OS など最大 56 項目を取得、任意項目も管理できます。
ハードウェア情報の台帳管理 取得したデバイス情報を一覧で表示、管理画面上で編集もできます。
ソフトウェア(アプリ)情報取得 インストールされているソフトウェア(アプリ)の情報を自動取得、確認できます。
アプリ / ファイル配信 ソフトウェアや bat ファイル、アプリケーションをデバイスに配信できます。 ◯*1
ソフトウェア(アプリ)の利用禁止 特定のアプリの利用を禁止できます。 ◯*2
メッセージ・アンケート機能 管理者からデバイスに対して、メッセージやアンケートを配信できます。
省電力設定 ディスプレイやハードディスクの電源を切る、スリープ・スタンバイ状態にする時間を設定できます。
Windows アップデート管理 FU・QU・更新プログラムの適用状況を把握し、デバイスに最新のプログラムを配信できます。
記録メディア制御 グループ単位で USB メモリなどの利用を禁止、また会社支給の USB のみ許可などの除外設定ができます。
Wi-Fi・Bluetooth の接続制御 特定の Wi-Fi への接続のみを許可するなど、Wi-Fi・Bluetooth の接続制御ができます。 ◯*2 ◯*1
ログオン・ログオフログ*3 電源ON・OFF・ログオン・ログオフのログを取得できます。
操作ログ管理*3 デバイス上での画面閲覧(ウィンドウタイトル)やファイル操作、アプリ利用ログを取得できます。
Web サイト閲覧ログ*3 Webサイトの閲覧、Webメールやクラウドストレージへのアップロード/ダウンロードを取得できます。 ○*4
プリントログ*3 印刷状況を記録し、ドキュメントやプリンター、PCごとに印刷枚数を集計できます。
通信機器接続ログ*3 Wi-Fi /Bluetooth/ 有線の接続を把握し、管理外の接続を検知できます
リモートロック・ワイプ 遠隔で画面ロックやデータの初期化することができます。 ◯ *5
位置情報管理 *6 位置情報を自動で取得し、複数の情報をまとめて表示、またデバイス別に移動履歴も確認できます。
ー *7 デバイス・アプリ利用ログ(モバイル) デバイスの画面ロック解除時間やアプリの利用ログ、電話の発着信ログを取得できます。 △ *8
ー *7 Apple Business Manager 構成プロファイルの配信や DEP・VPP*9・紛失モードなどの機能を利用できます。 ◯ *10
ー *7 Android Enterprise デバイスの利用制御やアプリ管理(Play ストアのカスタマイズ)を利用できます。
レポート機能 *11 グループ別・デバイス別に取得したデバイス情報・操作ログを自動集計し、レポートで確認できます。

(機能一覧 補足)

*1 Android Enterprise を利用する必要があります。

*2 デバイスを監視モードに設定する必要があります。

*3 ログの保存期間(検索対象・CSV 形式による出力対象)は過去2年分です。ログ運用オプションを導入している場合のログ保存期間は5年です。

*4 macOS は Webサイト閲覧ログの取得のみ対応しています。

*5 リモートワイプは BitLocker で暗号化されたシステムドライブに対して、遠隔で暗号化キーを削除し、起動できない状態にします。
また Windows Server OS はリモートロック・ワイプは未対応です。

*6 Windows Server OS は未対応です。また取得条件があります。詳細はお問い合わせください。

*7 iOS・Android 向けの機能のため、ライトA ライセンスを購入してください。macOS はライトA・ベーシックいずれの購入でも利用できます。

*8 取得条件があります。またアプリの利用ログは取得できません。詳細はお問い合わせください。

*9 オプション機能です。

*10 VPP・紛失モードは iOS 向けの機能です。macOS には対応していません。

*11 契約プラン、取得する情報に応じて、確認できるレポートは異なります。

オプション

左右にスクロールできます。

オプション 購入可能ライセンス 機能 対象OS
機能名 概要 i A w m
ライトA ライトB

ベーシック

地図利用料 地図利用 取得した位置情報を管理コンソールの地図上で確認できます。
24/365 紛失サポート 24/365 紛失サポート 24時間365日、専門スタッフがリモートロック、ワイプを管理者の方に代わり実行します。
VPP VPP(Volume Purchase Program) Apple Business Manager 上で入手したアプリをデバイスに配信できます。
外部脅威調査 アプリ稼働ログ アプリの稼働情報を取得し、未使用アプリを把握できます。
アプリ通信ログ ファイアウォール等の製品で検知した通信元IPアドレス、通信元ポート情報から、不審な通信を行っているプロセス(アプリ)を特定。アプリ名やハッシュ情報から不審なアプリの解析を行うことができます。
ログ運用 長期ログ保存・出力機能 過去5年分の操作ログを保存し、管理コンソールから検索したり、期間・ログ種別を指定した上で CSV ファイルにて出力することができます*1。
Splunk 連携 エンドポイントマネージャーで取得したログを Splunk に自動転送し、Splunk のダッシュボード上でログを確認できます。
Web フィルタリング Web フィルタリング機能 Web サイトの利用を監視し、指定したカテゴリに含まれるサイトを自動的に閲覧禁止にできます。

利用イメージ

  • レシピ

    レシピ

  • 位置情報

    位置情報

  • 位置情報

    位置情報

  • 資産管理

    資産管理

  • 資産管理

    資産管理

  • 操作ログ

    レポート

  • 操作ログ

    操作ログ

価格

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  ライセンス プランⅠ
(都度更新/登録+年間ライセンス)
プランⅡ
(都度更新/定額)
プランⅢ
(自動更新)
登録料
(初回のみ)
年間利用料 年間利用料 月額利用料 年間利用料
必須購入 初期費用 30,000円/契約 30,000円/契約 30,000円/契約
ベーシック 6,800円/台 3,600円/台 6,000円/台 500円/台 6,000円/台
ライトA 1,200円/台 3,600円/台 300円/台 3,600円/台
ライトB 2,400円/台 4,800円/台 400円/台 4,800円/台
オプション 地図利用料  8,400円/契約
24/365紛失サポート 1,800円/台 1,800円/台 150円/台 1,800円/台
VPP*2 1,200円/台 1,200円/台 100円/台 1,200円/台
外部脅威調査*3 1,200円/台 1,200円/台 100円/台 1,200円/台
ログ運用*3 1,200円/台 1,200円/台 100円/台 1,200円/台
Web フィルタリング 1,200円/台 1,200円/台 100円/台 1,200円/台
アップグレード*1 ライトA アップグレード 2,400円/台 2,400円/台
ライトB アップグレード 1,200円/台 1,200円/台

*1 プランⅢの場合、ライトA またはライトBを解約し、ベーシックを新規で申込みいただきます。
その際、初期費用(30,000円/契約)は必要ありません。また環境引き継ぎが可能です。ライトA → ライトB、ライトB → ライト A への移行は不可、ベーシックからライトへのダウングレードはできません。

*2 ライトB のみ購入している場合は、購入できません。ライトA またはベーシックの購入が必要です。

*3 ライトA のみ購入している場合は、購入できません。ライトB またはベーシックの購入が必要です。

ライセンス体系

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提供機能(ベーシック/ライトA/ライトB いずれか必須購入) ライトA
- PC 資産管理・モバイル管理 -
ライトB
- Win・Mac 操作ログを取得 -
ベーシック
- Win・Mac 全機能が利用可能 -
デバイス情報の取得(ハード・ソフトウェア情報取得) iAWm ▲*1
アプリ / ファイル配信 iAWm
ソフトウェア・アプリの利用禁止 iAW
メッセージ・アンケート iAW
Windows アップデート管理 W
記録メディア制御 Wm
操作ログ(Windows) Wm
操作ログ(iOS・Android) iA ー *3
リモートロック・ワイプ iAWm
位置情報の取得 iAW
Apple Business Manager・Android Enterprise mA ●*2 ー *3

*1 取得した操作ログの管理に必要なデバイス情報の管理(利用者名、ログオンユーザー名等)が可能です。

*2 VPP はオプション機能です。

*3 iOS・Android 向けの機能のため、ライトA ライセンスを購入してください。

オプション

左右にスクロールできます。

24/365 紛失サポート
iAWm
VPP 利用
i
外部脅威調査
w
ログ運用
Wm
Webフィルタリング
iAW

よくある質問

QLANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版を導入するメリットは何ですか。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版を導入することでPC・スマートフォンの管理が可能となり、業務の見える化・生産性における課題を解決することができます。
また、端末の脆弱性を狙った攻撃や盗難・紛失対策にも効果的です。
クラウドサービスでサーバーの準備は不要なため、バージョンアップやメンテナンス作業の工数を大幅に削減できます。

Q対象OSを教えてください。

iOS、Android、Windows、macOSに対応しています。
詳しい対応バージョンはメーカーサイトをご確認ください。
https://www.lanscope.jp/an/product/systemcompose.html

Qテレワークや在宅勤務の環境でも使用できますか。

インターネット通信が可能な環境であればご使用頂けます。
社外持出端末の管理をスタートするなど、部分的な導入にもおすすめです。

Qグループ管理はできますか。

端末をグループに分けてグループごとの管理ができます。
例えば、部署ごとに異なるルールを設定することも可能です。

Qリモートロック、リモートワイプはできますか。

可能です。遠隔から端末をロック、または端末の初期化(工場出荷状態へのリセット)ができます。
※Windows端末へのワイプは、BitLocker で暗号化されたシステムドライブに対して、遠隔で暗号化キーを削除し、起動できない状態にします。

Qどのような資産情報が取得できますか。

OSバージョンやアプリケーションを始めとした様々な情報を確認いただけます。
取得可能な項目はメーカーサイトの「取得/管理できる項目一覧」をご確認ください。
https://www.lanscope.jp/an/product/asset.html

QiOS、Androidの操作ログを取得できますか。

可能です。OS毎に取得可能なログが異なるため、詳細はメーカーサイトをご確認ください。
https://www.lanscope.jp/an/product/operation_log.html

Q位置情報は何分間隔で取得できますか。

1分、3分、10分、30分、1時間、3時間の中から設定できます。
業務時間を設定し、その時間帯のみ取得することも可能です。

Q位置情報・操作ログの保存期間は何年ですか。

当日を含む過去2年分のログ情報が閲覧可能です。
Windowsの操作ログは、ログ運用オプションを購入した場合、過去5年分までご確認頂けます。
※CSV形式での出力も可能です。

Q最低購入ライセンス数はいくつですか。

最低5ライセンスから購入いただけます。
追加の場合は1ライセンス毎に購入可能です。
※ライトA・B・ベーシックライセンスが混在する場合は合算して最低5ライセンスが必要です。

対応端末の推奨環境について

OSバージョン等によって非対応の場合がございます。推奨環境につきましては、お問い合わせください。

  

MXモバイリングの
法人向けソリューションとは

携帯電話販売代理店として、モバイル端末・回線の導入、通信費管理、企業内システムとの連携、セキュリティ対策などモバイル端末のライフサイクル全てに関わるご提案を行ってきました。
モバイルテクノロジの進化は、新しい働き方をもたらし、競争のルールをも書き換える大きな力となっています。
MXモバイリングは、ICTの先進的なテクノロジをいち早く取り入れ、新たな価値を創造するソリューションを法人等のお客さまにご提案することで、心豊かな未来の実現を目指します。

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